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葉酸不足で発症リスクが高まる疾患:抑うつやアルツハイマー

葉酸は体外からの摂取が必要とされる重要なビタミンで、不足すると明確な欠乏症状が出る事があります。

 

良く知られているのは悪性の貧血で、
血液やアミノ酸合成の補酵素として葉酸の体内分解物が働く為に、その機能が健全で無くなる事に拠ります。

 

アミノ酸の合成が円滑に行われているかは、体内の各種細胞や神経の働きにも強く影響を及ぼします。
特に脳については神経細胞の塊と形容出来る器官であり、その働きが精神的なものにまで大きく影響を及ぼすという点があります。

 

抑うつやアルツハイマーの発症に葉産不足が関わっている可能性が、ここから指摘する事が出来ます。
加えて近年になり、葉酸そのものに精神的なリラックス効果があるのではないかという研究結果が報告されています。

 

つまり、抑うつ傾向を直接的に抑え込む効果が考えられるという事です。
うつ病患者における葉酸の摂取状況の調査も進んでおり、不足者の割合が多い事も指摘されています。

 

その為、葉酸サプリが抑うつの改善目的で使われる事も多くなっています。
ビタミンB6やB12が神経伝達物質を作る働きがあるという点で、こうした用途でのサプリ活用では相乗効果を期待する事が出来る為
併せて配合した混合サプリとして製品化されるケースが増えています。